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商品詳細
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COE ホンジュラス エルパライソ農園 250g(中煎り)ライトロースト

4300(税込)

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甘い余韻に浸れる、高品質コーヒー 香り ★★★★★ 甘み ★★★★★ 酸味 ★★☆☆☆ 【生産国】ホンジュラス 【農園】 エルパライソ農園 【地域】 サンタバーバラ 【生産者】オビディオ・ゴメス・エルナンデス 【品種】 パラネマ種 【標高】 1550m 【スコア】87.5(#20) 【年度】 2021年 【内容量】 250g×1袋 ※コーヒー専用袋で保存に最適です。
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甘い香り、ストロベリーのようなニュアンスのコーヒー

ナチュラル精製の複雑な甘みのあるこのコーヒーは、ホンジュラスはサンタバルバラのエルパライソ農園で作られたコーヒーです。

順位は20位ですが、フレーバーの強さは一度は味わう価値があります。

高品質はもちろんなのですが、何と言ってもCOEの取り組みで一番大きく皆様にかかわることと言えばやはり、お金の流れをより生産者に流れるようにすることができるのです。

オークションで落札された金額のほとんどが生産者の収入となるため、とても大きな金額を生産者は手に入れることができます。

それをさらに翌年以降の品質に対する投資をしていくことで、高品質=高単価で売れるとなり、よりモチベーションが上がるので、我々も高品質なコーヒーをちゃんとした対価を支払い手に入れることができるのです。

カップオブエクセレンス

COE(cup of excellence)カップオブエクセレンスとは、コーヒー生産国の12か国で1年に1回行われている、コーヒーの品評会です。国内予選を勝ち抜き、国際審査員によって、風味や品質に対する点数を付けられます。上位入賞者のコーヒー生豆は、オークションによって取引きされ、収益の大部分が農家に入る仕組みになっています。

このCOEが行わることにより、コーヒー業界全体の品質向上に繋がり、より良い品質のコーヒーを作ることへのモチベーションへと繋がっています。

高品質なコーヒーは、クリーンカップと呼ばれる透明感があって、後味に渋みや嫌な風味が残らないことが大前提となります。サウセ農園のコーヒーは、このクリーンカップに優れていて、且つフレーバーにもマスカットやカカオのような風味が感じられる、高品質コーヒーです。

COE説明

 

 

ライトロースト(light roast)中煎りコーヒー

ホンジュラスのコーヒー豆の色

ライトローストのコーヒーの特徴は、「香り高く」「さわやか」です。

ライトローストのコーヒーは酸味量のコントロールが必要になってくるため、特に焙煎技術を求められます。

当店のコーヒーは嫌な酸味を感じることがないライトローストを目指しており、且つ「香り」と「さわやかさ」を最大限に引き出せるよう注意しながら焙煎しています。

ロースト一覧表8

シングルオリジンのコーヒーでは特に産地の持つ個性を損なうことなく、ペーパードリップで淹れて美味しいと感じるバランスの取れた味わいを実現しています。

焙煎行程での香りの変化

焙煎風景2

焙煎スタートから焙煎終了まで、一刻一刻とコーヒー豆の香りは変化していきます。

変化のポイントがいくつあり、そのポイントを逃してしまうと、品質に大きく影響します。

香りを捉えることができないことのないよう、体調管理には十二分に気を付け、刺激の強い食事(たまねぎ、にんにく等)を取らないなど焙煎人として最低限のことに注意しながら日々の品質管理に努めています。

品質管理

カッピング

ベースコーヒーでは、焙煎後の品質チェックを毎回行っております。

特に季節の変わり目は、気温、湿度の変化のよる、焙煎行程の見直しが必須となります。

その変化を捉えることが出来るのが、「カッピング」という品質チェックです。

日々のカッピングで味わいの微妙な変化に気付き、焙煎へフィードバックするという地道な作業を繰り返すことにより安定した品質をお届けできるものと考えております。

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