BASE COFFEEおすすめコーヒー
BASE COFFEEのために特別に作られたコーヒー2種のうちの1種で、レッドハニー(パルプドナチュラル)のコーヒーです。
余韻の甘味が続く、バランスの取れたクリーンなコーヒーです。
BASE COFFEEオリジナル麻袋で納品
BASE COFFEEとしては初となる、BASE COFFEEロゴの入った麻袋での納品。
ミンドゥイン村のマイクロミル(小さなコーヒー加工場)から届いた、BASE COFFEE一押しのコーヒーです。
マイクロミルミルプロジェクト
ミャンマー シャン州ユアンガンのコーヒー農家さんと「マイクロミルをつくろう(小さなコーヒー加工場)」というプロジェクト。
マイクロミルを作ることで、今までコーヒーチェリーを販売するだけだった各村の農家さんが、自分たちで加工をすることができるようになります。
加工したものは、コーヒーチェリーそのままよりも付加価値をつけて販売することができるため、収入向上につながります。
また、各村独自のコーヒーを作ることができるようになるので、各村の生産者さん達それぞれの想いや、その村独自の香味を持つマイクロロットとしてご紹介できるようになります。
BASE COFFEEが協賛した先が、ミンドゥイン村です。ミンドゥイン村は、50世帯が暮らす小さな村で、その中でもコーヒー栽培を精力的に行っているハン・ミン・ソエさんを中心として他3世帯にマイクロミルを管理して頂くことになりました。
ミンドゥイン村から届いた2種のコーヒーをぜひ味わってみてください。
”マイクロミルプロジェクトの詳しい内容は、こちらのコラムをぜひご覧ください(‘ω’)ノ”
https://basecoffee.jp/column/coffee/1381/
マイルドロースト(mild roast)中深煎りコーヒー
マイルドローストのコーヒーの特徴は、「マイルド」「甘み」です。
マイルドローストのコーヒーはコクと酸味、甘みのバランスを整えることがとても重要です。
どれかひとつでも突出してしまうとバランスが崩れてしまうため、慎重に焙煎の終了時間を見極めなければなりません。
シングルオリジンのコーヒーでは特に産地の持つ個性を損なうことなく、ペーパードリップで淹れて美味しいと感じるバランスの取れた味わいを実現しています。
焙煎行程での香りの変化
焙煎スタートから焙煎終了まで、一刻一刻とコーヒー豆の香りは変化していきます。
変化のポイントがいくつあり、そのポイントを逃してしまうと、品質に大きく影響します。
香りを捉えることができないことのないよう、体調管理には十二分に気を付け、刺激の強い食事(たまねぎ、にんにく等)を取らないなど焙煎人として最低限のことに注意しながら日々の品質管理に努めています。
品質管理
ベースコーヒーでは、焙煎後の品質チェックを毎回行っております。
特に季節の変わり目は、気温、湿度の変化のよる、焙煎行程の見直しが必須となります。
その変化を捉えることが出来るのが、「カッピング」という品質チェックです。
日々のカッピングで味わいの微妙な変化に気付き、焙煎へフィードバックするという地道な作業を繰り返すことにより安定した品質をお届けできるものと考えております。