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コラム
COLUMN

2019.09.02
コーヒー

まーちんのコーヒーと映画:『グリンチ』とモーニングコーヒー

朝は弱いけれど、コーヒーを飲めば元気になるスタッフのまーちんです。

映画に出てくるコーヒーに注目するコラムの第9弾、今回はシリーズ初となるアニメーション映画から…

ご紹介するのは3DCGアニメーション映画を製作するイルミネーション社による『グリンチ』

アメリカの絵本、児童文学作家ドクター・スースの作品を原作とした、心温まるクリスマス映画です。

季節的に少し早いですが、子どもから大人まで楽しむことができるクリスマスの定番である、この映画に登場するコーヒーを見ていきましょう!

シリーズ第8弾の『レナードの朝』に関してのコラムはこちら→まーちんのコーヒーと映画:『レナードの朝』とコーヒーのリラックス効果

 

『グリンチ』のあらすじ

『グリンチ』はドクター・スースの有名な児童文学です。2000年にはジム・キャリー主演で実写映画化されている物語ですが、今回ご紹介するのは2018年に怪盗グルーやミニオンで知られているイルミネーション社によって製作されたアニメーション映画です。

グリンチ1

そんな『グリンチ』のあらすじは…

舞台は村人みんながクリスマスが大好きで、楽し気にクリスマスの準備にいそしんでいるフーの村。

村が明るい雰囲気に包まれているのが気に入らないのが、ひねくれ者のグリンチ。

村近くの山に住む彼の静かな生活はクリスマスの雰囲気のせいで台無しに、それに加えて孤児院で育った彼はつらく孤独な思い出があるクリスマスが大嫌い。

ついに耐えきれなくなったグリンチは、愛犬マックスと共にクリスマスを盗み出す計画を立てるのであた…

 

…というもの。

2000年のジム・キャリーの熱演も素晴らしいですが、2018年版の少しやりすぎな表現や、どこか憎めないグリンチの愛らしさはアニメーションだからこそ。

英語版のベネディクト・カンバーバッチが演じるグリンチにはニヒルな雰囲気が、吹き替え版の大泉洋が演じるグリンチにはコミカルな雰囲気が加えられていて、どちらも少し違ったグリンチを楽しむことができるので、英語でも日本語でも楽しめます!

 

『グリンチ』でのコーヒー

作中でコーヒーが登場するのは、グリンチの一日の始まりを描くシーンでのことです。

目覚めから不機嫌なグリンチの一日の始まりは、忠犬マックスが淹れるコーヒーから始まります。

グリンチ コーヒー

グリンチが合図を送るとマックスは彼のためにコーヒーを用意します。お湯を沸かし、豆を挽いてコーヒーを抽出し、ホットミルクでアートまで作ってくれる手の込みよう。

グリンチ コーヒー2

一方グリンチは、マックスが最後にコーヒーを持って来てくれるまでずっとベットの上。コーヒーを啜った後にようやく立ち上がり、しかめっ面のままシャワーを浴びたり着替えをしたりと支度を始めます。

グリンチ コーヒー

この約3分の何気ないシーンで、グリンチの粗野な性格や、おいしいコーヒーを飲んだところで表情を緩めることのないひねくれている所がわかる、そしてアニメと言えど美味しそうなコーヒーを毎朝用意してもらえるグリンチがとても羨ましくなるそんなワンシーンです。

 

モーニングコーヒー

グリンチの様にコーヒーで一日を始める方は多いのではないのかと思います。

起きたすぐ後にコーヒーを飲むことによって得られる効果には、一日を心地よく始められる良い物がある一方で気を付けなくてはいけないものもあります。

ここではモーニングコーヒーの効果に関してご紹介します。

 

コーヒーで朝が苦手な人も活発に

コーヒーに含まれる主成分であるカフェインによって得られる効果には、覚醒・興奮作用があり、カフェインが中枢神経に作用し得られるこれらの作用は眠気覚ましにつながります。

また代謝促進の効果や血流をよくする効果もあるため体を動かしやすくしてくれる効果もあるのです。

カフェインが効き始めるまでには、平均して30分ほどの時間を要しますが効き始めてからは脳と体の両方を動かす手助けをしてくれます。

コーヒー提供時

グリンチの様に、朝起きてからもベットの上から動き出せないような状態でもコーヒーを飲むことによってより活発に一日を始められるようになるということです。

 

気を付けなくてはならないモーニングコーヒーのポイント

朝にコーヒーを飲む習慣を持つ人が多い一方で、近年ではモーニングコーヒーは身体にあまり良くないのではないかという意見も出てきています。

その理由として、人間の体内リズムがカフェインによって崩される可能性があるというものがあります。

とある研究によると、朝の8時から9時の間、人間は体内で覚醒作用を持つホルモンが分泌されますが、カフェインがこのホルモンの分泌を阻害し、本来体内で自ら作り出すものをカフェインで補うようになってしまう、つまりはカフェインなしでは起きづらい身体になってしまう可能性があるそうです。

この論に関しては賛否両論ありますが、ホルモンが分泌されやすい時間帯を避けてコーヒーの摂取した方がいいという意見があります。

コーヒー眠気覚まし

また朝にコーヒーを飲む上で気を付けなくてはいけないのが、胃へダメージを与えないようにしなくてはならないということです。

コーヒーには胃液の分泌を高める効果がありますが、朝に何も食べずにコーヒーだけを摂取してしまうと、この効果が行き過ぎてしまい胃粘膜が傷ついて逆効果になってしまうため、コーヒーだけという摂取方法は控えた方がいいでしょう。

 

朝のコーヒーが身体にどのような影響を及ぼそうとも、私はおいしいコーヒーでいい朝を迎えられるのはとても気持ちのいいことだと思います。

私もそうですが、朝に弱く寝起きがグリンチのように不機嫌な人は少なくないと思います。そんな人こそ、元気に一日を始めるためにコーヒーの力を借りてみてもいいのではないでしょうか。